40代の独立に必要な事前準備

40代の逆転劇

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2017/10/10

独立こそ事前準備は綿密に

独立こそ事前準備は綿密に

独立を考えている40代へ向けて、事前準備の重要性や、具体的な方法を紹介していきます。独立した後に行う事業の内容ももちろん重要ですが、まずはその下地作りとして事前準備をしっかりと行う事が大切です。

事業基盤を組み立てる

新たなサービスを自分で考え、顧客に提供していく為にまずその骨格となる事業方針や料金体系を考えましょう。ここをないがしろにしていては事業を行う事は出来ません。書籍や実際に独立した人の話などを参考にしながら想定していきましょう。ただ、いくら事前にイメージをしていても、その通りに進む事はほぼありません。想定以上に売り上げが少ないという事も起こるでしょう。ですが、独立する以上それは常に付いて回る事です。想定通りにいかない事があっても、それも経験の一つとして今後の判断材料になり得ます。

必要なスキルは何か

会社員時代の経験を活かせる分野で独立を目指そうと考えている人も多いでしょう。ですが、独立すればあなたは経営者となります。大前提として、経営者と会社員はその役割が異なるという事を理解しておきましょう。
例えば以前はシェフとして務めていた人が独立して飲食店を経営するとして、必要なスキルは料理の腕だけではなくなります。経営者としてお店を経営する為の知識が必要になるのです。なので、これから独立を考えている人は会社員時代の経験だけで独立出来るとは考えず、その他に必要な知識やスキルはなんなのかという点をしっかり考え、必要なものがあればそれを習得する為の時間や費用を計算して準備を進めるようにしましょう。

環境の変化に備える

独立するにあたって住居を変える、例えば自宅兼事務所として新しく部屋を借りるという人は、直前になって引っ越しをするのではなくある程度余裕を持って準備を済ませておいてください。独立する為には様々な準備が必要で心身へのストレスがかかります。それに加えて住む環境がいきなり変わると、環境の変化に身体がついていかずに体調不良を引き起こす可能性もあります。
独立していきなり出鼻をくじかれる事の無いように、引っ越しの準備や周りの生活環境は早めに整えておく事をおすすめします。業務で使う口座やクレジットカード作成の手続きも事前に行っておきましょう。

周りからの理解を得る

40代であれば、自分の家庭を持っている人も多いでしょう。独立するとなれば、その影響は家族全員へ及びます。当然リスクもありますので、しっかりと相談して理解を得るようにしておきましょう。パートナーが納得しないまま独立して、後々こじれてしまっては肝心の事業に集中する事も出来なくなります。なかなか理解を得られない事もあるかもしれませんが、粘り強くじっくりと説明し、きちんと納得してもらってから独立しましょう。